2018年3月30日金曜日

折れそうなものほど実は折れない



今、ブログをざっと見返していて笑ってしまいました。
閲覧数って基本3桁いかないものなんですけど、(それでもなかなか見てくださっている方が多いみたいです。いつもありがとうございます。)嶋津さんの自己紹介のやつだけ350とかいうとんでもない数を叩き出してました。まあ、タイに行った男ですからね。世界各国からみられているのでしょう。


そんなこんなでこんにちは。
お初にお目にかかる方もいるかと存じますが、アドバイザーの松本といいます。
突然ですがあと2日後にはいません。ごめんね。こんなマナビスのスーパースターみたいな存在が姿を消してしまって(勘違い?それは失敬)。新しく入ってきてくれた子もすみません。長く顔向けできなくて。なんかたくさんの方が言ってるみたいなので一応僕も言っておくと、僕も皆さんが大好きです。前からいた子も、そうでない子も。オリエンの時、誰もが緊張していたのに(ちなみに働いた当初僕もガチガチでした)、徐々に慣れてきて、楽しそうにマナビスに来る姿や、問題が解けないことに悩みつつも、それが理解できた時の表情がここで働いてる中での一番の宝でした。時に、質問に鼻で笑うこともありましたが、心の中では、なんだかんだ言ってしっかり問いに向き合っている、その姿勢をとても輝かしく思っていましたよ。ウソではありません。たぶん。


そんな僕から、僭越ながら1つだけ皆さんにお伝えしたいことがあります。


僕と皆さんがここで過ごしてきた時間は、いつか忘れてしまうものです。
僕の顔も、僕の贈るくだらない言葉も、ここでの時間も、全部。
ですが、皆さんは年を重ねるにつれ、大いに悩み、今まで以上に考え、成長をしてきました。
そしてそれは僕が皆さんの姿を見ることがなくなった後も、変わりはしません。
皆さんが僕にくださった元気も、優しさも、そしてこの場所で、疲れた日でも、雨の日でも、たくさん学んだその強さも、決してなくなることはありません。
だからこの先、どんな将来が待ち構えていても、自分を見失わないでいてください。諦めてもいい。挫けてもいい。そこにまた皆さんがいれば、また何度でもやり直すことができる。
君は君らしく、君の決めた道を。君の夢は、きっと叶う、と僕は信じています。



最後までご覧いただき誠にありがとうございました。
アドバイザーの松本でした。
それでは、またどこかで。