2016年10月31日月曜日

ハロウィーン




光陰矢の如し。
日記を書き始めてからはや一週間。なんとかサボらずに毎日つまらぬことを書き綴っている。今のところは全く苦しくない。たった三日前のことでさえ、読み返すとなかなか楽しめるのだから、じいちゃんになった時が楽しみでしょうがない。ひょっとしたら、じいちゃんになって日記を読み返した僕は、興奮しすぎて死ぬんじゃないだろうか。すると死因は他殺か、はたまた自殺か?どちらにしても、面白さに興奮しすぎて死ぬってのは一番最高の死に方じゃないか。是非、興奮で死にたい。僕は、じいちゃんになった僕を、興奮病で殺すために、一生懸命、面白いものを書こう。世のじいちゃんがみんな忘れちまってるような若さが大爆発してて、脳がパンクしそうになるほど、考え込ませるものを書いてやろう。またひとつやる気が湧いてきたぞ。僕には日記の才能があったのかもしれない。こんなことならもっと小さい時から書いておけば良かった。後悔先に立たず。年を取れば取るほど、人間の記憶は失われていくようだから、なるべく若いうちに覚えていることを書いておいた方がいい。今日からはその日のことに限らず、昔のことも積極的に書いてみよう。何かあればだが。


とりあえず今日はハロウィンだ。Halloween。ハロウィーン。ハロウィーンの方が断然いい。テンションぶち上がりだ。この気持ちが分かる人と結婚したいものだ。
テレビを見ると、渋谷は仮装した若者たちで溢れていたみたいなんだけど、普通の公立高校の普通の男子学生である僕にとっては、特別何かすることもなく、ただ気候に合わせて学ランを着て、意味もなくちょっとウキウキしながら学校へ行くだけだ。学校全体が1センチだけ宙に浮いているようなふわふわした気持ちはあるんだけど、傍から見ればそれは前日となんら変わらず、ただ或る秋の学校風景が白々しく流れているだけだ。そこで、普通でない男子学生代表の宍戸に、僕はほのかに、いや実際大いに期待していたのだが、いざ宍戸のクラスを覗いてみると、あいつはいつも通りの紺のベスト姿で、珍しくちゃんと自分の席に座っていて、テンションなんかはむしろ普段より低いくらいだった。まぁ、宍戸だって365日おかしなことをしているわけではない。僕は宍戸に期待しすぎている。明日からは僕がこの日記の主人公らしくなれるよう、一生懸命、若く、熱く、おかしく、生きる!

昼休み。ハロウィーンは何一つ面白いことがないじゃないかと、僕は半ば絶望しかけていた。が、下で昼練をして、終わって教室へ帰ってきたところで、突然、橋野さんに話しかけられた。
「あ、本田っち、本田っち。」
「はい。」
「これ、あげる。ハロウィンだから。」
橋野さんは、両手で少し小さなタッパーを持っていて、その中には、ビスケットかクッキーかケーキなのか分からないもの(僕は本当に食べ物に詳しくないんだ!!)が綺麗に並べられていた。僕がお礼を言って、端っこのやつを一つ取ると、
「こっちも違う味だから。」と、違う列のほうも渡された。橋野さんはそのケーキか何かを僕の手の上に乗っけると、スタスタどこかへ行ってしまい、僕も両手にお菓子を持ったまま自分の席へさっさと戻った。そのお菓子は柔らかくて、味も抜群においしかったのだけど、おいしかったと橋野さんに言うのを忘れてしまった。もしかして、ものすごい失礼なことをしてしまったのだろうか。橋野さんは、5、6時間目は、妙に忙しそうにしていたから、しょうがない、ということにしておこう。ハッピーハロウィーン。ハロウィーーン。満足満足。


塾、黒木先生。すごい笑ってくれるから調子に乗って話しすぎてしまったかも。ついつい、橋野さんのことまで口走ってしまった。「高校生はいいなぁ。」って黒木先生は言っていたけど、大学ではハロウィーーーンやらないのかしら。僕は、大学ってのは、あらゆるイベント毎にどんちゃん騒ぎをしているもんかと勝手に想像していたから、この黒木先生の反応には驚いた。とは言うものの、実際はどんちゃん騒ぎをしてきた後で、僕たち高校生には刺激の強い話は控えるようにしているだけなのかもしれない。もしくは、僕たち生徒が全員帰った後で、大ハロウィーンパーティーがこの教室で行われるのか?とはいえ、三年生のことで忙しいだろうに、僕のつまらない話で時間を取らせてしまったのならそれは本当に申し訳ないな。
見た限りでは、塾にも仮装している人はいないし、ハロウィーン感はゼロ。まぁ、塾だしな。でも、帰りの横浜駅も別に変な人は見かけなかった。ドンキの方へ行ったら、面白いものが見れたのかもしれない。もちろん、僕の地元には仮装している人なんているわけがない。


明日は11月1日。いよいよ席替えだ。僕にはある種の予感がしていて、どうも落ち着かない。でもこれは言ったらダメになってしまいそうだから、書かないことにしておこう。
言わぬが花。
日記を書いてから、僕は少しだけ明るくなった気がする。














只今、夜中の三時。勤勉な受験生の姉貴もさすがに寝てる。母さんはいつからあんなにイビキをかくようになったのか。
とりあえず眠れないので作戦変更!

僕は橋野さんの隣になる。

そんな予感がしているのだ。
言霊は未来をねじ曲げるのか?
今のところ、僕は橋野さんが好きなわけではない。
でも、たぶん隣だ。






最近観た映画⑤



お久しぶりです!
アシスタントアドバイザーの濱です。
最近寒さが身にしみます、マフラーの出番もそろそろでしょうか*




最近は忙しくて映画を映画館で観れなかったので、家で観た『フェーム』という映画を紹介します。
まず、フェームと聞いて何を思い浮かべるでしょうか?


受験生の皆さんならきっとすぐ”FAME=名声”という単語だとわかると思います!
この映画を簡潔に説明すると芸術高校の生徒たちが名声を得るべく奮闘する、というストーリーです。




舞台はニューヨークの芸術高校、主人公はおらずダンス学科・音楽学科・演技学科にそれぞれ入学した数人の1年生が4年生になるまでを追っていくという形式です。
テンポがよく面白い筋書きの最近の映画と比べると、あまり笑わせる要素もなく1シーンがだらだらと長い『フェーム』は若干劣ると感じるかもしれませんが、主人公がオーディションに受かるとかメジャーデビューするとかいったメインストーリーを持たずただただ芸術高校の学生生活を切り取った映画は視点が斬新かつ印象的な雰囲気を作り上げていて独特の魅力があると思います。


冒頭でも述べたようにこの映画では、数人の高校生が名声を得るために様々な形で努力します。
彼等が結局名声を得られたかどうかは劇中では明かされませんがそれぞれが4年間で大きく成長したことは確かに感じられます。


仮に、受験勉強に追われる今の生活に充実感が得られていなくてもその努力はきっと何かしらの形で成長に結びつくはずだと思います!
センターまであと80日を切りました。
受験が近づいてきたからこそ前向きに、努力を重ねていきたいですね*

2016年10月30日日曜日

髪×気合い



こんにちは、横浜駅西口校AAの井上です。
みなさん元気に過ごしていますか?


個人的なことですが、最近私は髪を切りました。
特に長さや色は変えなかったのですが、美容院の人に進められ、
今までは下ろしていたいた前髪を上げるようにしました。


市販で買ったジェルを使って、今日は髪型をビシッと固めています!
髪をしっかり固めていると、心もグッと引き締まるような気がしますね。


スポーツ選手なども大事な試合や大会の直前に、
行きつけの場所で髪を整えてもらったりする選手も多いそうです。


皆さんも、気分転換に髪型を整えてみてはいかがでしょうか?

2016年10月29日土曜日

クッキングともみじと私とGRIT

こんにちは。アシスタントアドバイザーの浜村です。
最近すごく寒いですね。
着々と冬が近づいているのを感じて毎日怯えています。。。冬は暗くて寒くて怖いですね。

でもまだまだ食欲の秋です^^今日はお気に入りの簡単アレンジホットドックのレシピを紹介しますね~。炒めたソーセージをバターを塗ったパンにはさみ、オーブンで焼いてから上にアボカドディップとスイートチリソースをお好みでかけます。かわいいお皿にサラダと一緒に盛り付けると、一気にカフェ風ごはんに~!ぜひ一度お試しあれ~~。

11月は紅葉の季節です。受験に疲れたときは、紅葉を見ながらおいしいものを食べて癒されてみてはいかかでしょうか。

2016年10月28日金曜日

寒いとは

こんにちは、アシスタントアドバイザーの松本です。

いよいよ本格的に冬って感じですね、とても寒くてコートとマフラーを出しました。

秋から冬を感じるようになると、どことなく忙しなさを感じるようになります。もう2016年もあと少しなんだ、今年が終わる前にやり残したことはないかなと気持ちが急いでしまうのからかもしれません。
ところで12月は師走というそうですね、最近知りました。師が急いで走ってるそうです。たしか。まだ11月にもなっていませんが、学習面でも生活面でも、今年やり残したこと、やってみたいことなどを12月に急がなくてもいいように、今からじっくり考えてみるのも悪くはないのかもしれません。
そして時には周りをよそに、ほっと一息ついてみてはいかがでしょうか。

2016年10月27日木曜日

ふと思うこと



春はあけぼの

夏はたかの花

なごやは武蔵丸

秋もたかの花

九州、初場所たかの花





平成6年の優勝力士である。

2016年10月26日水曜日

幸子の再受講

真っ白なノートは、なんだかもったいなくて書きづらい。どこに何を書いたとしても、アンバランスだ。
無限に出てくる言い訳に、頭の中で少し陶酔したりして、幸子は日がな一日を過ごしている。
人生は何事もなさぬにはあまりにも長いが、何事かをなすにはあまりにも短い。
誰の言葉であったろうか。胸を張って、頑張っている、と言えることなんて何一つとして無い幸子であったが、案外退屈に苦しまされることもない。時間はちゃんと過ぎていく。気づけばもう十月である。少し暗くなったような街の中を、一人歩けば手も冷たい。
堕ちる。これには一種の奇妙な悦びがある。周りのみんなが気にしているのは「落ちる」か「受かる」かだろうが、幸子にはどちらも自分とは縁遠い出来事のように思えて仕方がなかった。ただダラダラと堕ちていく。この大きな部屋の中で、自分一人だけが取り残され、社会の潮流とでもいった恐ろしくて大きなものがどんどんと目に見えないところまで遠ざかり、そこにあるのは自分の体だけ。そんな無法者の放浪者が感じるような生の実感に、女のくせして「悪くないわね。」と、微笑し、独り合点している自分の陳腐な性質を、幸子は呪い、また呆れていた。


授業が止まったのは水曜日のことである。
毎度笑顔で挨拶はされるものの、半ば自分のことを諦めているであろう塾の先生からファイルをもらい、いつも通りの指定席で、いつも通りに授業を見ていた。画面を見ているのか、画面の奥を見通す千里眼の訓練をしているのか分からないような幸子の両目であったが、映像の中の声が途絶えたことには、すぐに気がついた。
おかしいな、と幸子には分かる。何しろ、もう何ヶ月もこの授業しか見ていないのだから。しかし、画面は確かに再生中である。池様の腕もぷらぷら揺れている。が、授業をしない。なんだこりゃ。幸子がぼーっとしているうちに、池様はカメラの方へ近寄ってくる。こっちを見ながら、腰に手を当てて、気怠そうに笑ったかと思うと、
「君、勉強大丈夫か?笑」と言った。

ん?今のはなんだ?
いつもと違う。とにかく違う。幸子は混乱していた。池様の授業が変わっちまった?本来なら、複合関係副詞の説明をした後だから、例としてベン・E・キングのスタンドバイミーの歌詞を読み上げて、豆知識披露のタイミングだ。こんな間の悪い授業をする池様ではない。無駄に近寄ったりもしないはず。幸子はここ数年なかったほどに、自分の心臓が早く打つのを感じた。


英語の池上は幸子の希望である。いや、そんなに大それたものでもない。塾にいる時のパートナー。何でもいい。一方的なんだから。とにかく授業が抜群に面白かった。声も聞きやすく、話し上手である。だから幸子はこれを見た。来る日も来る日も何回も何回も繰り返し見続けた。いつしか憧れの気持ちから「池様」と呼ぶようになり、幸子の日課は池様の話術研究となった。顔もイケメンなので「イケ様」でもいい。ダブルミーニングだ。そして何度も繰り返して見るうちに、愚かな幸子は、心中するとはこんな感じだろうか、と堕落の悦びに捕らえられ、中毒患者のように間の抜けた顔で、今も毎日受講している。そしてこのまま卒業まで一緒に堕ち続けていくはずであった。
しかし、池様は裏切った。


「見えてる?君だよ君。もう何回見てんだよこの単元。そろそろちゃんとしないとまずいんじゃないか?笑」
幸子はパニックである。
「どうした?まだ信じてないのか。全部見えてるんだよ。画面の向こうのショートカットに黒ぶちメガネのあなただよー。8月まではコンタクトだったよね、確か。」
怖くなった幸子は、急いでパソコンの主電源を長押しし、強制終了を試みる。
「なにやってんのー?もしかして消そうとしてる?おーい、」
画面は真っ暗になった。幸子は、静かに周りを見回すと、ファイルを掴んで立ち上がり、早足で自習室を出て行く。

「あれ、もう帰るの?」
「すいません、体調悪くて」
実際、幸子の顔は恐怖で真っ青になっていたので、引き止められることもなかった。
エレベーターは嫌だったので、階段で下まで降りた。



2016年10月25日火曜日

肉の脂

こんにちは、アシスタントアドバイザーの辻です。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。風邪がはやっているようなので、体調管理に気をつけてください。
私もここ最近風邪をひいてしまい、咳がとまりません。年なのか治りも悪く、市販の風邪薬は一切効きませんでした。しかし、思い切って久しぶりに友人とサッカーの大会に参加し、帰りに焼肉食べたらだいぶ元気になりました。
適度な運動と肉の脂が一番健康にいいのかもしれませんね。


ところで、三年生の皆さんは模試お疲れ様でした。
さまざまな感想をお持ちかとは思いますが、一喜一憂せずこつこつ勉強しましょうね。
これからまだ3ヶ月ほど残ってます。夏休みあと2回分はあるでしょう。
ただ、これからは勉強の成果が模試で確認できなくなってしまいます。過去問などを指標に自分の勉強の成果を確認できるようにしましょうね。
なんかあったら相談してください。


以上でーす。

2016年10月24日月曜日

川獺日記



思い立ったが吉日。
僕は今日から日記を書こうと思う。今日は10月24日で月曜日。もうめっきり秋だから、食べ物やスポーツ、読書の話でもしたら風流なんだろうけど、とりあえず忘れないうちに、この日記を始めることになった理由を書いておきたい。
ひとつは青春である。いざ書いてみると恥ずかしい。僕は今、16歳の高校2年生で、母さんや大人のみんなが言うには「青春」のど真ん中にいるらしいから、大人になって、この若かりし時代の日記を読み返したら、きっと楽しいんじゃないかと思って決意した。だからなるべく大人びたことなんて書かずに、高校生っぽい若さ溢れる日記にしたい。
もうひとつの理由は僕が応援しているチャットモンチーのえっちゃんが三行日記を書いているというのを、今日の帰り道にネットで見たからだ。正直、こっちが主な理由かもしれない。全然かっこよくない決意のきっかけだけど、それも若さ溢れる高校生らしくてむしろいいじゃないかと、我ながらナイスな理由だとも思ったりする。えっちゃんの話はまた今度書く。
次にタイトル。別になくてもよかったんだけど、ちゃんと決めたほうが続くような気がして一応つけた。で、まず日記といったら「蜻蛉日記」が浮かんできて、僕は今更ながらに蜻蛉とはなんだろう、と疑問に思い、ネットで調べてみたら、すごい気持ち悪い虫が画面に出てきて、げんなりしちゃった。だから、もしも僕のこの日記がいつかの未来で古典の題材になって、その時にネットでタイトルを調べた人が僕みたいにげんなりしないように、いやむしろほんわか優しい気持ちになったらいいなと願いの気持ちも込めて、可愛らしいカワウソにした。僕は時々ネットでカワウソを見てるのだけど、それはもう最高に癒される。ものすごくダサい名前なのは自分でも分かる。でもそのくらいのほうが、あとで見返した時に絶対面白い。と思う。だからもういい。ただのタイトルだ。自分の好きな動物を使って悪いことはないだろう。まえに、カワウソについて調べたことがあったけど、どうやら昔の人たちはカワウソを悪いやつだと考えていたらしくて、それ以上詳しく調べるのをやめた覚えがある。僕はカワウソが好きだし、ずっと好きでいたい。そうだ、折角だから好きな動物ベスト5を記しておこう。これは何かのドラマでもやっていた気がするけど。一位カワウソ、二位ゴリラ、三位サイ、四位トラ、五位ウォンバット、六位シカ。ダメだ、六位までいってしまう。けどシカを外すわけにもいかない。というかこのランキングを作るのに、1時間も掛かってしまった。くだらねぇ。日記を書こう。
今日も宍戸と一緒に学校へ行って朝練をした。僕も宍戸も朝はあまりしゃべらない。だけど3時間目の宍戸はめちゃくちゃ面白かった。最高だ。授業中に、廊下が妙にうるさいなぁと思っていたら、案の定宍戸で、あいつはラジカセを肩に抱えて、ウィーアーザワールドを歌ってた。しかも全身に紫色のスズランテープを巻いて。僕は腹が痛くなるほど笑った。やっぱり宍戸はすげぇや。何を考えてるのか全然分からない。最初は「先生も一緒に歌いましょうよ!」って笑って言っていた宍戸だったけど、集まった先生たちにとり囲まれて、ラジカセの電源を切られると、怒り狂って暴れてた。宍戸の逆ギレは毎度のことだけど、今日は特に怒ってた。多分よっぽど楽しかったんだと思う。宍戸は僕の前では一度も怒ったことがない。「分からない奴らには腹が立つ。」とか言っていたのをいつだかの帰り道で聞いたことがある。僕は宍戸にとって「分かる奴」なのかもしれない。今日のスズランテープの時も、僕の教室に来た際には、「本田!見ろよ!」って僕の方を向いてゲラゲラ笑ってた。僕はあんなふざけた真似はできないのに、宍戸は何故だか僕を好いてくれてる。僕にとってはラッキーだ。あんな面白い奴は見たことがない。宍戸の話もいつかまとめて書いておきたい。彼の奇行列伝を最も詳しく書けるのは多分僕なんだから。きっとやろう。そして大人になったあいつとその子供に見せてやろう。これはなかなか良い思いつきだ。なんだか未来は明るいぞ。
昼休みは昼練。午後の授業も特に普通だったな。異常なし。今の席はつまらん。席替えが待ち遠しい。文化祭も修学旅行も終わってるし、書き始めるの少し遅かったかな。2月に合唱コンは一応あるけど。退屈退屈。明日の体育に期待。
放課後、塾。最近すごい席が埋まってる。3年生がほとんどだろう。僕の姉貴も、違う塾だけど、最近の集中力はすごい。いつ見ても勉強してる。近寄れない。僕も来年あぁなるのかと思うとちょっとつらい。姉貴は僕と違って頭がいいから、きっと受かるだろう。どうやら国立志望だそうだ。僕にはちょっと考えられない。僕は勉強は嫌いじゃないけど、悲しいことに得意でもない。下手の横好きってやつだ。下手の横好き。ことわざは悲しいものが多い。教訓みたいなものだから、反面教師的なつくりでそうなるのは当然かもしれない。けど、この下手の横好きに関しては、教訓も何もないじゃないか。ただの悪口だ。救いがない。だけど僕は意外とこいつが嫌いじゃない。というか結構好きだ。お気に入りのことわざ。座右の銘にしたっていい。確かに残酷な事実だけど、そこには滑稽がある。愛だ。僕はそう思う。この囁きには愛がある。僕はまだ若いけど、愛については心得ているつもりだ。いけない。話がずれた。悪い癖だ。塾の話。塾は週4くらいで行っている。周りはそんなにまだ通っていないみたいだけど、僕は姉貴にすすめられて去年から通っている。僕はあまり頭が良くないから、人の言うことはなるべく聞くようにしてる。姉貴は頭がいいから尚更だ。今日は平井先生と話した。平井先生はスラッとしててかっこいい。それに大人の雰囲気があって、安心する。頭も良さそうだし、きっとモテるだろう。僕にもあんな落ち着いた雰囲気があればと思うのだが、さっぱりダメだ。僕はなんだか慌ただしくて、みっともない。単に年齢のせいなんだろうか。
塾から家へ向かう途中で、このノートを買った。イェイ!
晩飯はカレーだった。何故だか家に誰もいなかったから、1人で温めて食べた。今回のカレーはいつもより黄色い。母さんは色々試行錯誤して、毎回カレーを作っているのかもしれない。でも申し訳ないけど、味の違いは僕には分からなかった。たぶん僕は味オンチだ。将来、奥さんに怒られるかもしれない。けど、何でも馬鹿みたいに美味しく食べる奴の方が、奥さんにとっては楽なんじゃないか。僕はだいたいのものなら美味しいって感じられる。同級のやつらは、あそこのラーメン屋はまずいとか、色々味へのこだわりが強いみたいだけど、僕はお店の料理でまずいと思ったことはない。母さんの料理も全部うまい。僕のへなちょこ料理でさえ、なかなか満足だ。
寒くなってきた。窓を開けて寝るのはそろそろ厳しいかもしれん。明日の朝起きれるか心配だ。寒いとそれだけ布団のことを好きになってしまう。僕は毛布も大好きだ。てことで、もう寝ようと思う。なんだか書きすぎた。三行日記のはずが、何行書いたんだか数えるのも面倒くさい。きっと初日だからだろう。三日坊主にならないよう気をつけたい。僕は飽きっぽい。これは何より忌むべき僕の弱点だ。
継続は力なり。
今、トイレに行ったら、姉貴はまだ起きているみたいだ。姉貴は本当にすごいと思う。きっと受かってほしい。



2016年10月23日日曜日

集中力を保つための食材

みなさんこんにちは!
お久しぶりです。アシスタントアドバイザーの川崎です。

もう10月も終わりですねー。急に寒くなったせいか、周りで風邪が増えている気がします。

朝晩冷えるので風邪ひかないようにしてくださいね。

皆さん秋は楽しんでいますか?私は秋が一番好きなので最近毎日幸せです。

秋が好きな理由の一つは、お菓子が美味しいことですね。
芋とか、栗とか、きなことか。。。
ここで皆さんに勉強の間にもおすすめの、秋冬限定お菓子を紹介したいと思います!


「おいももなか」

これ、アイスです。冬に食べるアイスっていいですよね。

サツマイモの形をしたもなかで、中に芋のアイスと餡が入っています。

勉強しながらは食べれませんが、おすすめですよ~


「きなこもちのせんべい」

正式な名前は忘れました。

とにかく、チロルチョコのきなこもちと雪の宿のせんべいがコラボしたんです!

どちらも、元々好きなのでたまりません。

いっぱい入ってますし、おすすめですよ~


「ブラックサンダー きなこ味」

その名のとおり、ブラックサンダーのきなこ味バージョンですね~

一口サイズで、安いんです。

レジの横とかにあると気づいたら買ってます。


まだまだありますが、今日はこの辺にしておきます。

勉強すると糖分を消費するので是非、食べてみてくださいね。
私が受験生のときは休憩に食べてました^^

特にチョコなんかは食べるとリラックスできるらしいですよ。

今日は三年生のマーク模試があるので、マナビスはとても空いてます。

結果は人それぞれだと思いますが、本番までは三ヶ月くらいあります!
まだまだ伸びると思うので、最後まで頑張っていきましょう!

2016年10月22日土曜日

字幕×吹替



こんにちは!
横浜駅西口校AAの井上です。
最近町行く人々が長袖の衣類を羽織っているのを眺めると、すっかり秋を感じます。
これからますます寒さが押し寄せてきそうですね。


ところで!


秋といえば、


「食欲の秋」


「スポーツの秋」


「読書の秋」


・・・


そして「映画の秋」ですよね!


私は先日、映画館にとある洋画を見に行きました。
日本の映画やアニメ映画も好きですが、たまには洋画もいいですよね。


ここで1つ問題が・・・


「皆さんは洋画を見る時、”字幕”と”吹替”のどちらで見ますか?」


皆さんそれぞれ意見があると思いますが、私は字幕派!


たしかに字幕を追うのは大変ですが、
「登場人物がその場面でどういった感情をのせて台詞を発言しているのかどうか」という細かいリアリティを少しでも多く感じることができると私は考えます。
また、口の動きと言葉が一致しない吹替には、少し違和感を感じてしまいます。


理想は、字幕のないオリジナルのまま鑑賞したいですが、
なんといっても”英語力”が足りません。


勉強しましょう。

2016年10月21日金曜日

that

井上「女は言葉の生き物、男は行動の生き物だからな」

清水・和田「かっこいいーー」

    浜村、不満そうな顔をしている

2016年10月20日木曜日

アリエルの話

「海底2万マイルにアリエルがいるんだって」
「へぇー、知らなかった」
「なかなか見つからないんだよ、だからみんな一生懸命探すんだって」
「マジか、それは燃えるな」


カップルが言うようなアリエルは、実際いない。
だが、作者はここでこの2人を突き放すつもりはないのである。

「おーい」
女は男に必死で呼びかける。
「なんだ?」
男は無愛想である。

駄作である。
作者は何も浮かばなくなってしまった。
もともとこれは浜村アドバイザーに頼まれて書き始めた。
「アリエルの話、してくださいよ」
無理な要望である。女は全く身勝手で困る。

浜村アドバイザーが、入ったばかりの頃、私は彼女の事を親しみをこめて「アリエル」と呼んでいた。しかし、最近は呼ばなくなった。年齢的に無理があろう。本当に自然と呼ばなくなったのだ。

「ハーマイオニー」
これも浜村アドバイザーのニックネームである。が、私以外で呼んでいる人を見たことがない。
そもそもハーマイオニーは、私の初恋の女性である。そんな尊いお名前を、彼女に捧げるのはどうかと思い、これも今では全く呼ばない。それにやはり年齢的にも無理があろう。

私の横で、私の書くのを見ていた浜村アドバイザーは、もう飽きてしまったのか、食事を買いに出かけてしまった。
今、私は一人である。
アリエルはいない。




2016年10月19日水曜日

大学万歳!

「迎合、妥協、同調、中庸、虚勢、放棄。此れ、円満でスタイリッシュなイケイケ大学生活の鉄則である」

まだ授業30分前だが、最初は早めに入っておいたほうが無難。そう、無難無難無難。髪はトイレでセットしなおしたからきっと大丈夫。いや、やっぱりセットしなおそうか。いや、待て。さっきから何回トイレに行ってるんだ。もしも、このウロウロしてる様を、誰かに見られてたら、僕のあだ名は4年間「トイレ」になるかもしれん。足よ、止まれ。自信を持て。髪はきっと整っている。教室はすぐそこだ。いざ、入ろうじゃないか。よし。
震える腕を抑えながら、ドアを開ける。開けたら最後、僕はいよいよ大学生だ。姿勢を正し、軽い笑顔を含ませる。あくまで軽く。あまりにも卑屈に笑いすぎていると、下に見られてしまうから、軽く笑いを含ませ、気だるそうに席を探す。いる。そこには大学生がいた。男が6人、女が3人。ちと早すぎたかな。よく見て観察したいのだが、何故だかボンヤリして見えない。まぁいい。落ち着け。とりあえず女性の隣は避ける。クラスの中心風な男を探し、さりげなくその後ろにでも座っておく。お、あいつか。茶髪はクラスの中心風になる確率高めである。金髪は序盤で飛ばしすぎて、ドロップアウトの危険性を孕むために、程よい距離をとりつつ、敵にもまわさずソフトタッチ。なかなか難しいぜDAIGAKU!!さぁ、ここからだ。始まれ僕のオレンジデイズ!

いざ、茶髪に話しかける。
「チャンピオンズリーグ見た?最近見すぎて全然寝れなくてやばい笑」
海外サッカーは最強。大学1年男子全員これ見てる。見ていなかったとしても見てる。たとえそいつサッカーやったことなかったとしても見てる。案の定食いついてきた茶髪に、自己紹介を交えつつ、狂ったように笑う。狂ったように笑うやつも最強。茶髪のわけわからんサッカー講義なんぞ聞いていない。ひたすら狂ったように笑う。時々、メッシはやべぇ!けどイニエスタもっとやべぇ!と狂ったように叫ぶ。よし、いい調子。てかイニエスタって誰だ。あとでトイレでウィキペディア見直そう。
サッカーの話だけしてたら、というかサッカーの話しか話せる話が無いのだが、教授がのこのこ登場し、いよいよ授業が始まる。え、今日授業あんの?と、僕はピエロのようにキョロキョロし、周りのみんなから失笑を頂く。あんまり授業にやる気を見せると、ガリ勉だと馬鹿にされるから、これでよい。よいぞ。なかなかいいスタートダッシュだ。それにしても、ガリ勉はいくつになっても敬遠されるのか、つらいなぁ、とは言いつつも、あえてしっかりと筆箱を忘れてきているので、隣に座ってきた静岡出身、前髪くんに、シャーペン&消しゴムを貸していただく。前髪、サンキューな。ありがとうよりかは、サンキューの方がイケイケにきまる。サンキューな。みんなも一緒に、サンキューな。リピートアフタミー、サンキューな。
キョロキョロしてたら、あっという間に授業が終わっちゃってた。ここでためにためたため息を放つ。あぁ、まじだりぃ。うぅ、まじねみぃ。茶髪も前髪くんも、ため息ついて、僕にハーモニーしてくれる。なんとも心地よいではないか。そんなこんなで時計をチラリ。ぬぬ、次の授業に間に合うかしら。しかし、ここで1人立ち上がり、颯爽と教室を出るのはいけない。ダメ、ゼッタイ。たとえ準備が終わっていても、昨晩8時間しっかり寝ていて元気抜群だったとしても、ここはなんとかかんとか我慢。気だるそーーーうにゆっくりと立ち上がり、ニヤニヤしながらポロリと一言、メッシはやべぇ。ワンフォアオール!オールフォアワン!みんなでのっそりと動くべし。単独行動とるべからず。授業は二の次。茶髪はまだ片付けている途中なのだから。
「やべぇな」と茶髪。
「まじやべぇ」と僕。
何がやべぇんだかわからねぇが、とにかくやべぇんだから、とりあえずやべぇって言っといたほうがやべぇ。ようやく立ち上がった茶髪に、僕らはダンゴムシのように集団でくっついていく。いやはや、なかなか歩きにくい。けれどこれこそチームワークってもんだろう。大人らしい協調性を発揮し合う美しい姿なのだ。
足を引きずるようにして歩いている(さっき聞いたらケガではなかった)茶髪が、僕のほうを突然振り向いた。
「やばくね?」
もう聞き飽きたけど、ワンフォアオール、聞き返す。
「やべぇんじゃね?」
「てかねみぃわまじで」茶髪は本当に、寝ていないのかもしれない。なんだか心配になってきた。
「大丈夫か?寝てないのか?」
「え、何いきなり優しくね?こわくね?まじやべぇんだけど笑」
どうやらやべぇことしちまったよ。
「はっはっはっはっっはっっはっはっっはっははっはっは。」とりあえず狂ったように笑っときゃ大丈夫だろうか。あ、やっぱり大丈夫。狂ったように笑うやつ最強なんだよそうなんだよ。
狂ったように笑う軍団が、大きく横に広がって歩を進める。なるべく会話は全員で回す。二人きりはまだ危険。狭い階段も、なんとか1列に横に広がって歩き、ようやく辿り着いた次の教室で、前代未聞の大事件が起こった。
僕たちは13人組なのに、連なって空いている席の数は、何度教室を見回しても12席がマックスだった。僕たちは一心同体13人組である。13人で教室を何周も何周もまわったが、どうにもやはりダメである。誰かがどこかへ行かねばならぬ。とうとう諦めのついた13人組は、席に座らず、ひたすらヘラヘラし続ける時間に入った。ただただ立ちすくんでいる。13人で顔色を伺い合い、ニヤニヤヘラヘラ何も発せず何も動かず。僕はもう限界だった。
「俺、あっち行くよ」


僕は、涙をこらえながらその場を離れ、一つポツンと空いている席へ向かう。甘酸っぱいオレンジデイズは、やはり僕には夢のまた夢だったのかもしれない。準備も覚悟も足りていなかったのだ。僕は「大学生」になれなかった。
溢れる涙を拭い、前を見上げると、まだドロップアウトしていなかったのか、あの金髪が前に座っている。隣に座っている女の子も、どうやらさっき同じクラスにいた子である。まだ、終わっちゃいない!僕は呼吸を整え、ワンフォアオール、話しかける。
「チャンピオンズリーグ見た?笑」
金髪と女の子は振り向き、天使のように優しく笑っている。
「ごめん、誰だっけ?笑」
自分の心臓が凍る音が聞こえたが、なんとか一瞬で血を押しもどす。
「はっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは。」
僕は狂ったように笑う。























2016年10月18日火曜日

息抜き3

いったいどこから乗ってきたのだろう。エレベーターが開くと、そこには優男が乗っていて、降りる気配はどうやらない。
「乗らないの?」
「あ、すいません」
奇妙な歩き方で私はエレベーターに乗り込む。どうしたことか、四角い空間のど真ん中に立ち止まってしまったので、なんとも手持ち無沙汰で落ち着かなかった。ドアが閉まると、二人はそれと同時に息を止めたかのように黙り込み、いつにも増して重力がのしかかる。重い。なんかしゃべれよ。ボタンの前に立つスーツの男は、馬鹿みたいに真剣な眼差しで、階数表示を眺めていやがる。そんなに今何階か気になるのか?
なんとか沈黙を耐えしのぎ、ようやく外に出ると、今度は雨が降っていて、私はちょっとまいってしまった。いや、ちょっとまいったような顔をしたのだ。実際、リュックの底をあされば、折り畳み傘が入っている。はず。
「傘持ってないの?」
「はい?」
「駅まで送ってあげようか?」
「はい?」
お母さんごめんなさい、私は嘘つきです。
優男は、今までどこに隠し持っていたのか、ビニール傘をサッと広げてこっちを見ると、いつものようにふにゃふにゃ笑って歩き出す。振り返ると、ビニール越しに映る、雨に濡れて支柱に絡まる塾の幟が妙に◯◯かった。

気がつくと、優男と正面に向かい合い、私は何故だかうどんを食べていた。
どうしてうどんを頼んだのか、心から理解に苦しむ。優男が何かしゃべっても、私はうどんをズーズーすすっているので、大抵「はい?」と聞き返した。なんか挑発しているみたいで、不気味な笑みが洩れそうになったが、なんとかこらえた。優男は、見た目のかわいい海鮮丼を頼み、色とりどりのお刺身を私にくれたが、一方うどんの女子高生は、まさか一本つまんで渡すわけにもいかず、ひたすら与えられたものを食べるばかりで、格好がつかずどうしようもない。
つけあわせの豚汁をありがたく飲んだ。豚汁がこんなにありがたい飲み物だとは思わなかった。
「俺にも頼む」と優男がお椀を突き出す。私はなんだか嬉しくなって、一味唐辛子をこれでもかと、向かいの豚汁にぶっかけた。真っ赤っ赤になった。なんだかんだ文句を言いながらも、豚汁をどんどん飲んでいく。汗が止まらない、とか言っておどけている。いかにも優男だった。

いつもは30分の帰り道が、今日は1分くらいだった。
「ただいまー」
「おかえり、遅かったね、塾?」
「うーん」
「ご飯あるから食べなね」
「はーい、あぁ、おなかへったぁ」
お母さんごめんなさい、私は嘘つき。きっと明日は勉強します。





2016年10月17日月曜日

私が鳥だった頃の話

私がまだ鳥だった頃の話。
私はこの横浜近辺を自ずから避けるようにしていた。何故ならば、昔フラれた男がこの辺に住んでいたからだ。
無論、この男とは鳥であり、私の性別はメスであった。

ある日のこと、今日のように天気が良かったので、私は鎌倉を飛んだ。鎌倉が好きなのは、鳥だって一緒である。海で獲物を捕らえたあと、さて帰ろうかしら(私の巣は東戸塚というところにあり、当時はまだ、人の住まないただの山である)と、円覚寺から建長寺の方を覗いていると、そこへあの男が飛んできた。男は、建長寺の門に止まり、連れの女と突っつきあっている。ひどく悲しい気分になった私は、思い切って上からフンをした。どちらに当たっても良かった。しかし、フンはいちゃつく二羽を外れ、門の下を走って逃げようとしていた人間の男の目に入った。どうやらその男は賽銭泥棒だったらしく、痛みに転げ回っているところを、寺の和尚に捕らえられのだそうだ。
意図せずして功をあげた私は、神様のもとに招待され、新しく人間へと生まれ変わる運びとなった。

天界で列に並び、再び人として俗世に生れ落ちたのは、織田信長とかいう猛者が活躍する酷く暗い時代であった。というのも、現在の私の人生は、カワウソを挟んで二度目の事である。したがって、私が鳥であった頃の話は、今からすれば、前前前世といったところであろうか。

2016年10月16日日曜日

マナビス×日常





井上 「皆さんこんにちは!横浜駅西口校AAの井上!」




和田 「和田です!」




和田 「最近、寒くない?」




井上 「唐突だな。笑」








浜村アドバイスタイム中・・・








和田 「浜ちゃん沖縄行きたくない?」




浜村 「行きたいね」




井上 「和田さん血液型何型っすか?」




和田 「あててみて」








沈黙・・・








和田 「AB型・・・」




井上 「AB型って天才が多いらしいですね」




清水出勤


清水 「お疲れ様です!」






沈黙・・・






浜村 「今日も髪型がっちがちですね」




清水 「www」




和田 「卒業旅行どこ行く?」




清水 「鎌倉がよくね?」        ・・・続く








こんな感じで今日も楽しく働いています!
皆さんはりきっていきましょう!!!



2016年10月15日土曜日

夏×秋


こんにちは、横浜駅西口校AAの井上です。

残暑ももうすっかりなくなり、最近は肌寒い日々が続いていますね。
私は、自分の洋服を収納しているタンスが小さいので、夏の衣類と冬の衣類を分けています。
まだ衣替えができていないので、タンスの中にはいまだに夏服が入っています。

案の定、風邪をひきました。

朝起きると喉が痛く、乾いた咳が無意識のうちに出てきます。
もちろん、マナビス出勤の際には、周りの人にうつさないよう、十分に注意しています。

ところで私は、現在大学4年生なのですが、もう比較的学校の授業も少なく、最近は余暇の多い日々をおくっています。
ですので幸いにも、この微妙な風邪が与える影響が少なく済んでいます。

高校生の皆さんは、忙しい日々を過ごしていると感じます。
少し風邪をこじらせて、部活に出られなかったり、勉強が進まなかったりしてしまうと大変だと思うので、季節の節目の体調管理には心がけることをお勧めします。

2016年10月14日金曜日

金木犀と写真とGRIT!!

こんにちは。アシスタントの浜村です。
最近すこし肌寒くなってきましたね~。風邪など引いてないですか?
あったかくしてくださいね。


秋は気候が気持ちいいので最近はたくさん歩いています。
金木犀の香りが好きなので、いつもの駅までの道も金木犀を探しながら歩くとすこし楽しいです^^
散歩にはカメラが必須ですよね。
ということで、今月末にカメラデビューします。
カメラ買うんだ~と友人に話したら、某バラエティ番組のカメラ芸人の回を見ると良いよと言われました。カメラ芸人の回が一番おもしろくて好きらしいです。
友人はその番組を小5から毎週欠かさず見ていると自慢してきます。
それ自慢することじゃないよと最初は思っていましたが、よく考えるとすごいことです。
どんなことであれ、継続することは難しいですよね。

みなさんも、なにかひとつのことを継続できる人になりましょう~!
Gritしましょう!!

ではでは~

2016年10月13日木曜日

wiki

こんにちは、アシスタントアドバイザーの辻です。
10月も3分の1が過ぎて、今年もあと少しになってしまいましたね。
受験生は、残りの時間を大切に悔いのない勉強を頑張ってください!


さて、また秋の話をします。
これで5回連続くらいで秋の話をしていますが、そのくらい秋が好きという事です。


最近は一気に気温が落ちて、秋らしくなってきました。
でも、秋っていつからいつまでを指すのでしょうか




wikiに聞いてみました。


“日本では夏の暑さがやわらぎ過ごしやすい季節。日中は暑いが、朝晩に肌寒さを覚えたり、吹いてくる風に爽やかさを感じたりする。夏の蝉は次第に鳴りをひそめ、赤とんぼの群れや、虫の声が耳にとまるようになる。夏休みが終わって新学期が始まり、運動会や文化祭がある。稲が黄金に色付き、栗、梨、葡萄などとりどりの果実が店頭を飾る。台風がしばしば日本を襲い、秋雨が永く続くこともあるが、晴れた空は高く澄み渡り俗に「天高く馬肥ゆる秋」ともいわれる。夜が長くなり、月や星を賞でたり、読書や夜なべにいそしんだりする。朝寒夜寒が段々とつのって、昼夜の温度差が大きくなり、野の草には露が置き、木々は紅葉してくる。色付いた葉が散りはじめると、重ね着が増え、暖房が入り、秋も終わりに近づく。”


なんか、趣深いですね。


みなさんは秋がすきですか。


それでは

2016年10月12日水曜日

GB’s

こんにちは。
昨日は六大学のメンバーで食事会でした。
縦(先輩、後輩)のつながりはもちろん大事ですが、
横(他大学の同期)とのつながりの重要性を改めて感じました。
先輩、後輩だとどこかで気を使ったりしてしまいます。
けど同期の絆というかなんと言うか、とりあえず居心地がよかったです。
一概に人脈を広げるとか言うと気持ち悪く感じますが、
いろいろな人と話をして、いろいろな価値観、考え方を知ることは大事だなって思いました。
誰が何を考えているかなんて全てを理解することは難しいけど
その人について知っていくうちになんとなく分かるようになってきてる気がします。

僕は受験生のときそのようなことをしていました。
この問題は何を意図して作ったのだろう。
この選択肢はどれを選ばせようとしているのだろう。
高校生の国語の先生がひ筆者の気持ちになって考えろと言っていました。
問題作成者の視点に立ってみたときに試験問題の見え方が変わってきたように思います。
なんとなくで良いので頭の片隅に問題作成者の気持ちに立つってことを覚えててください。

では。  北村和也

2016年10月11日火曜日

膨張

こんにちは。アシスタントアドバイザーの辻です。
天気の悪い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。

曇りや雨の日は体調が悪くなりますよね、これって低気圧が原因らしいです。
でも低気圧で体調悪くなるのは、どうしてでしょうか。

ぐぐってみたところ、低気圧で体が膨張するかららしいです。
体が膨張して、血管やリンパに圧がかかりにくくなるんですね。

なので卒業写真には撮る日は晴れるといいですね
顔も大きく見えるかもですし。

早くいい天気になることを祈りましょう。

2016年10月10日月曜日

早歩き

いよいよ秋学期です
トートバッグからリュックに変えました
両手が振れるので、僕は歩くのが誰より早いです

大学に、僕のことを知ってる人はいないので
一人、密やかなよろこびなのです


幼い頃、誰もいない家
母の口紅を塗り、ダンスした
父のでかいグローブで、シャドーピッチングした
そんな懐かしい、よろこびなのです
そんな密やかな、よろこびなのです


嘘です、ここに書けば、すべては嘘であったのです
本当だとしても、まっくろです


秋はあいかわらず嘘まみれです
夏はもう少し、正直だったような気がします

2016年10月9日日曜日

抜けてっちまった髪の毛に、、、

抜けてっちまった髪の毛に
今日も小雪が妙にひんやり
抜けてっちまった髪の毛に
風さえなんだか肌寒い


抜けてっちまった髪の毛は
例えばワカメのフリーズドライ
抜けてっちまった髪の毛は
お湯で戻しても戻らない


抜けてっちまった髪の毛は
なにのぞむなくねがうなく
抜けてっちまった髪の毛は
あたいのうちに死んでいる


抜けてっちまった髪の毛に
いたいたしくも怖気づき
抜けてっちまった髪の毛に
なすところもなく日も暮れる、、、、、

清水・和田・浜村の対談

★マナビス横浜校
    休憩中、談笑をする三人。

清水「僕はキラじゃない。」

和田「浜ちゃんキラだろ。」

浜村「キラじゃない。もうすぐ卒業ですね。。。卒業旅行はどこに行きましょうか~??」

清水「お、おれトレッキング好きだぜ?トレッキングトレッキング?三度のメシよりトレッキングが好きだぜ?」

和田「お、おれキャンプル好きだぜ?キャンプルキャンプル?命がけでキャンプしようぜ?」

浜村「2人ともアメリカに行きたいんですね~。」

清水「ぼ、ぼ、ぼくは、はま、はま、はま、はまむ、はまむ、はまむら、言えないよ和田さん。」

和田「人はなぜ生きるのかなあ?」

浜村「引き出しを開けるためさ。」

清水「その言い方、好きだぜ?」

和田「腹減った。和幸行こうよ。」

山田「悪くないね。」

浜村「ぽよよ~ん、おにぎりたーべよっと」

清水「なるほど。文学者たる者こうあるべきと思われるな。うむ。しかり。」

和田「まずロサンゼルスに行って、ハリウッドの看板の前で、てへっ。」

浜村「え、なんですか?最後までちゃんと言ってくださいよ。」

清水「なるほど。文学者たる者こうあるべきと思われるな。うむ。しかり。」

和田「こら、浜村!コピーをするな!ちゃんと全て打ち込め!!僕はね、前から君のそういうところが許せなかったんだよ!!え?わかるか?こいつ分からないって顔してやがる。。。」

     浜村、持っていたおにぎりを握りしめ、塾の外へ飛び出す。

清水「和田さん、言い過ぎだぜ?早く追いかけなよ!」

     和田、持っていた電話を切り、駆けだす。


★セブンイレブン

     浜村、泣きながら本を読んでいる。
     和田、走りながら、店内に登場。

和田「おい!!!!!!」

浜村「!!」

和田「人はなぜ、生きるのかなあ?」

浜村「分からないですよ!なんなんですか!」

      和田、突然レジに入る。

浜村「何してるんですか!ふざけないでくださいよ!」

和田「お待ちのお客様どうぞ!その泣きながら本読んでるお客様!!どうぞ!!」

浜村「本当になんなんですか笑」

      浜村、笑いながらレジの前に行く。

和田「引き出しを開けるために生きるのさ。」

      和田、レジの引き出しからお手拭きを取り出し、浜村に差し出す。

浜村「馬鹿じゃないですか笑」


★マナビス横浜校
   
      山田、相撲の立会の練習をしている。

清水「先程のお話しなんですがねえ、わたくし油ものが苦手なもので、和幸はぜひともご遠慮させて頂きたい、そういう所存でおります。」

山田「悪くないね。」



2016年10月8日土曜日

最近観た映画③④

こんにちは、アシスタントアドバイザーの濱です。
だいぶ秋らしい気温の日が増えてきましたね*
この頃は日中は暑いと思っても夜は寒くなるのでカーディガンが手放せません。

さて、最近は嬉しいことにスクリーンで映画を観る機会が多く紹介したい映画を絞り込めませんでした。
そこで今回は最近観た映画の中から2本紹介します!

1本目は『シン・ゴジラ』です。
全体的に高く評価されている映画だと思います。
武蔵小杉、品川、東京などいつも使っている駅や街が本当にリアルに破壊されていったのがとても衝撃的でした。
また、政府や官僚機構の会議や人事決めなど裏側的要素も垣間見えたことで更に物語に面白さが加わっていました!

2本目は『スーサイド・スクワット』です。
この映画は賛否両論ですが、個人的にはアメコミなんだからある程度の粗雑さはしょうがないと割り切って細かい要素は気にせずに楽しみました!
IMAXで観たのもあいまってアクションシーンやCGの迫力が良かったです。
以前紹介した『ターザン REBORN』にも出演していたハーレイ・クイン役のマーゴット・ロビーが可愛くかつセクシーで、ウィル・スミス演じるデッドショットがかっこいい映画でした!!
ただストーリー重視の方にはお勧めできません笑

最後に少しだけアシスタントらしくアドバイスさせてください!
最近私はどんなに疲れていても夜に布団に入って目を閉じて寝ようと思うと寝れずに困っていました。
そこで、枕を変えてみたり、川のせせらぎ的なBGMをかけたりと色々試したのですがダメでした。
ところが昨日、新しく買ったとてもいい香りのボディクリームを塗って寝たらぐっすり寝ることができました!
受験生は本当に多くのストレスを抱えがちかと思いますが、アロマやボディクリームなどのいい香りに癒されて良質な睡眠をとれれば次の日のモチベーションにつながるかもしれません*

以上です。

2016年10月7日金曜日

JAPAN

こんにちは。
今日は3ヶ月前に行った韓国の話をしたいと思います。
遊びに行ったわけじゃありません。野球の試合です。
その大会は日本、韓国、台湾、中国、パラオの5ヶ国で争いました。
語学も多様で様々な言葉がグラウンドで飛び交っています。
もちろん話しかけられますが、何を言っているかわかりません。
わかる気すらないです。
ただ、試合を終えると戦った相手国と握手、そして写真撮影。
お互い国旗をもってなんとも仲睦まじい様子。
みんな笑顔で肩を組み、何語かわからない言語で叫ぶ。
言葉は通じなくても仲良くなれる。
このことだなと実体験をもって理解できました。
野球ってすごい、スポーツってすごい。そう思いました。

そういえば昨日 日本VSイラクのサッカーの試合がありました。
バイトを終え、横浜を歩いていると、知らない海外の方が「おめでとう」
酔っ払った様子で声をかけてきました。
やめてください。僕は疲れています。

こういう風にコミュニケーションが取れるのはスポーツのおかげです。
はい。勉強してください。

北村和也

2016年10月6日木曜日

ストレスフリー

お疲れ様です。北村和也です。
そろそろ受験生はストレスが溜まってくる時期だと思います。
周囲の推薦の合格、成績の伸び悩み、センター試験までのカウントダウン。
さまざまなプレッシャーが受験生をメンタル的に追い込んできます。
何よりも自分への嫌悪感がさらに自分を追い込むといった悪循環。

自分も受験を経験しました。普段プレッシャーやストレスをあまり感じない僕ですがさすがに強いストレスを感じました。そのストレスの解消法を自分で見つけることが大事だと思います。
友達と話す、歌う、体を動かす、とかいろいろ探してみてください。
その時間は勉強をしてなかったというよりも勉強をするために時間をつかったという感じなので問題ないでしょう。

ONとOFFの使い分けが出来れば最強だと思うので、割り切れるようにしましょう!

では。

2016年10月5日水曜日

北の国からお知らせ

諸君!いや男子諸君!元気か?君たちに朗報がある!いや、吉報だ!いや、その反対だ。悪報、凶報、阿呆、棍棒、何と言うのか分からないのだが、いずれにせよ我々にとっては耳が痛いお知らせであることには違いない。いいか、心して聞け!そして是非とも立ち上がれ!
先日、私はアイスランドへ行った。そして問題はそこで起こった。男女2:2という如何にも汚らしい大学生風のメンバリングで行動していた我々だが、ヨーロッパのあのお綺麗な、お整ったお街並みを、お優雅にお散歩お遊ばせしていると、やはり、最初は恥ずかし気もなく写真を撮ったり、また、普段は見向きもしないようなお絵画をご鑑賞なさったりして、気分もルンルンルンと高揚する。しかし、だんだんと時間が経つにつれ、決して気分が悪くなるわけではないが、申し訳ないような、恥ずかしいような気持ちに押し潰され、お整った街並みもなんだか妙に落ち着かなく、家の便所でゆっくりと漫画でも読みたいような心境に至る。疲れる。人がでっけぇんだ。スタイル。プロポーション。オシャレ。ハンサム。スマート。スラッ。シュッ。キラッ。パチッ。サッ。居心地が悪い、居場所が無いとはこのことか。オシャレでキュートでファッショナブルでソフィスティケイティッドなショップを何軒か回るうちに、弥生人新モンゴロイド顔の私と、縄文人旧モンゴロイド顔の友人Nの顔は醜く引きつり、小さな背中がどんどん丸まっていくのに対し、女どものテンションは上昇気流に右肩上がり、イケメン、カッコよ、マッチョ、イケメン、カワイイ、スタイリッシュ!などと訳の分からぬカタカナコトバを叫び続け、クタクタになっている我々のことなど露知らず、疲労はおろか、恥じらいの色など微塵も伺わせない様子であった。
キャンプ場かどこかで、火にあたりながら飯を食っているときに、私とNが何を思ったか、
「やっぱり日本人が一番かわいいから好きだ」
「如何にもその通り!!」などと語り出した。どうも酒が入るとこんな話ばかりしてしまう。無論、同意を求めた我々なのであったが、女どもはズバッと祖国を投げ打ち、
「いや、でもヨーロッパ君たちほんとオシャレ」
「背たけぇし、かっけぇ、結婚してぇ、てかその前に付き合いてぇ」と、夢見るようなワクワクスマイルで語りやがった。これは日本男児のピンチではなかろうか。ここに、実地アンケート調査の結果を発表したい。

女A「ヨーロッパ君が好き 理由 オシャレでイケメンだから」

女B「ヨーロピアンが好き 理由 背高くてかっけぇから」

男N「日本人が好き 理由 かわいいから」

私「日本人が大好き 理由 言葉が通じるから」

驚いてくれるな男子諸君!私の正確な実地アンケート調査によれば、日本の男性100%が日本の女性を好きだと雄叫びをあげているのに対し、日本の女性100%が日本人よりもヨーロピアンズのほうに魅力を感じちゃっておられるのだ。さて、どうする諸君!親に従い、夫に従い、子に従ってきたレディたちの逆襲が、今まさにリアルな形となって発現しているのである!古来より日本の家を守ってきた家長たちは、とうとう独りぼっちになり、台所を守っていたはずの女性たちは、一斉にJALに乗って海の向こうへ飛び立とうとしているのだぞ!なんか寂しくないか?男の意地を見せつけろ!頼朝公や信長公がこれを見たら何を思うか。事実、外面では魅力に劣るのかもしれない。しかし、だからと言って卑屈になるな!せっせと内面を磨け!日本男児の粋なところを見せてやれ!粋だ!粋!粋!粋!粋で勝負しろ!粋な男が少なくなってんだ!カラ元気で良いじゃないか!やってやろうぜ!


        「男なら 粋で優しい 馬鹿でいろ」 桑田佳祐

2016年10月4日火曜日

クライマックスシリーズ

こんにちは。北村和也です。
そろそろプロ野球が熱くなってくる時期ですね。プロ野球選手は努力を隠す天才です。
たいしてメディアにキツイ練習風景が取り上げられることもなく、華やかな試合中継が流れる。
皆に見てもらうのはプレーや結果だけ。
途中過程は見てもらえません。
あの人たちはかっこよすぎます。

受験は同じ感じがします。
一人で単語帳とか参考書を見ている時間は評価されず、
紙媒体のテストで決められてしまう。
なんとも無残です。
結果が出ないと「しっかり勉強してる?」と言われ、キレたくなります。
努力をしていなくても誰にも気付かれなければ怒られません。
けど努力している人はかっこいいです。
「結果」として表さなきゃいけない世界で「結果」を出すのは難しいです。
けど努力している人はかっこいいです。
それだけです。
では。

2016年10月3日月曜日

できたことノート

こんにちは~!アシスタントアドバイザーの浜村です。
10月になりましたね^^10月は一番好きな月なので毎日テンションが高まっています!

先月は映画鑑賞の秋を楽しんだので、今月は読書の秋を楽しもうと思っています^^
さっそく1冊読み終えたので紹介しますね~。
小説をたまに読むのが好きだったのですが、この前初めて自己啓発本を読みました。一番目立つところに置いてあったのでつい買ってしまいました。ミーハーですね~

その本は『できたことノート』という本で、名前の通りできたことをノートに書いていこう!という内容です。
私は基本的に毎日をのんびりと楽しんでいるのですが、実はたまーにネガティブ思考になることがあります。落ち込む日がなくていつも楽しく笑顔で過ごせたらいいなあと思っていたときに、この本を見つけ、読んでみようと思いました^^
その本を読んでから、毎日寝る前に1日3個できたことをノートに書いています。
できたことは、「朝ちょっと早く起きれた」や「5分前行動ができた」など、誰でもできる全然たいしたことないことばかりです。
ですが、些細なことでも自分を褒めてあげるだけですごく自信がついてポジティブ思考が定着するようになった気がします^^

受験生の皆さんは、いまの時期に周りと比べて全然ダメだと思ってしまったり焦ってしまったりするかもしれません。そんなときは、「今日は単語を〇個覚えられた」や「チェックテスト満点だった」など些細なことでいいのでノートに書いて、寝る前に自分をいっぱい褒めてあげてください^^
きっと自信がついて、毎日の勉強が楽しくなるはずですよ^^

2016年10月1日土曜日

華の金曜日!



こんにちは、アシスタントアドバイザーの福田です!


大学の授業が始まり二週間ほど経ちました。


大学では好きな授業を選ぶことができるので、なるべくみんな朝早い1限や


帰宅が遅くなる5限は避ける傾向にあります。


しかし、華の金曜日の5限に気になる授業があったのです。


それは、社会人のひとのためになる講演をきき、自分の人生キャリアに


役立たせるというものです。


しかし、お家でゴロゴロする時間が長いほど幸せを感じるわたしは、


その授業を取ろうか迷っていました。


結局その授業を取り、昨日ちょうどその授業を受けてきました。


そこで学んだ思考についてお話したいと思います。


その方が御自身のモットーにしていることは、


「すべての結果は、自分が望んで創っているものであるととらえること。」


と仰っていました。


この思考でいればなにが良いかというと、


「どんな状況であれ、自分が創り出しているからこそ自分で変えられる!」


と思えるところです。


いまこのブログを読んでいるあなたが、


この思考で目の前の壁を乗り越えていってくれたらと思います。


この言葉は「自分へ」でもあるので、わたしもがんばります!




読んでいただきありがとうございました。