2018年2月15日木曜日

僕のバレンタイン

こんにちは!こんにちは!
きたむらです。本日、御茶ノ水でテストを受けてきました。
みなさん損益算は得意ですか?
僕は今日存在を知りました。
定価から値引きして、いくらかの利益が出るてきなやつです。
そんなの知らないですねえ。
全部エを選んで来ました。たぶんあっているでしょう。最高ですね。


昨日僕はマナビスで働いていました。22時まで。
その後、家にご飯がなかったため、食べに行こうとSくんを誘いました。
彼はこう言いました。「少し用事があります」と。
ならしょうがない、一人で食べようと。別に僕はそんなことでへこたれません。
横浜駅の北西口のエスカレーターを降りきったあと、僕はみなさんに別れの挨拶をしました。
みなさんはJRユーザーなので、相鉄線の人は少ないのです。普段から一人です。寂しくはないです。
そのときSくんはこちらの方向へと着いてきたのです。
「どうしたんだ?」僕が尋ねると、彼は「相鉄の改札に行かなきゃいけないんです」と言った。
僕は相鉄線を生まれてから使い続けていますが、相鉄の改札に行かなければならないという用事ができたことはありませんでした。なんだその用事は。
僕は彼の言動に疑問を抱き、さらに深堀りすることにした。
「なんのようがあるんだい?」
「いや、ちょっと」
「女とでも会うのか?」
「はい。今日バレンタインだから、相鉄の改札まで届けにきてくれるんです。」
僕はこの瞬間彼に対して羨ましいという素直な感情とともに、対極的である憎しみの感情がわきました。
まあ、僕も大学3年生ですし、もう成人しています。そんなことくらいでは僕はへこたれません。
いい女の子だな。S君と仲良くしてあげるなんてすばらしい子だ。心の中でほめてやりましたよ。
その後、僕は少し新しくなった相鉄線に揺られながら帰りました。
24時過ぎです。僕が家でハーゲンダッツを食べながら、インスタグラムを見ていると、S君がストーリーをあげていました。
「見た目より味だよね」
この文字の裏側にはおそらく相鉄の改札という奇妙な待ち合わせ場所を指定したであろう子からのバレンタインが写っていました。


おやすみなさい。
さかともくん僕はあなたを許しませぬ。