2018年2月13日火曜日

エール

こんにちは!!!
本日ブログを担当いたしますきたむらと申します。
よろしくお願いいたします。


2月は嬉しいような、悲しいような気持ちになりますね。
合格発表を笑顔でしてくれる人、だめでしたと悔しそうな顔で話しかけてくれる人、次頑張りますと前向きな人、もうだめかもしれないと後ろ向きな人。
様々な感情がこの教室に飛び交っているような。


僕が通っている大学には、年齢が1つ上なのに同級生がいます。
彼らは入学当時こそ年齢の壁があり、先輩なのにタメ語でいいのか、という感覚がありましたが、今ではいじって遊んでいます。
年齢が1つ上の下級生もいます。やりずらいです。


大学ではこのような状況であふれています。
高校までストレートで来ていたので、もう一年という感覚がすごく嫌で、同級生において行かれるような感覚がすると思います。
しかし、第一志望に受かるために費やした1年間というものは決して無駄ではないと思います。
それに気づくのは大学に入ってからなので理解はしてもらえないと思いますが。
一年間を第一志望に費やすのと、留学に費やすのは同じ時間です。
大学に入る前に1年を使うか、入ってから使うかの差だと思います。


浪人を勧めているわけではありません。
ただ、その選択をする勇気のある方を本気で応援したいと思います。
がんばってください。