2017年2月28日火曜日

地球惑星科学


どうも、アシスタントアドバイザーの松本です。

最近、研究室所属の調査がありました。自分の行きたい研究室の希望を出し、話し合い(主に成績)でどの研究室にいけるかを決めるものです。
自分の所属しているのは、地球惑星科学という宇宙と地球を科学し誕生を追及すると言うロマンあふれる専攻なので、研究職はつきやすいですが、実用的な職を探すためには少し苦労します。そんな理由から環境理工系の研究室にはいろうと希望を出しました。

我ながら、好きな分野だけあって苦渋の決断でもありましたが、
ただ、大学の中で専攻を選べたということはその後の道が大きく異なったとしても、その考え方や学んだことというのが間接的であっても、必ず自分の中でモノを考えるときの糧になるんじゃないかなあとか思いながら希望書の流れに身を任せております。

大学という学びの場で今後の自分の人生について考えると言うのは非常に貴重な経験です(それに気づくまで3年もかかりましたが)。
是非色々な刺激を受けて、揉まれながら生活してみてください。