こんにちは、アシスタントアドバイザーの濱です。
今回は最近観た『ミス・ペレグリンと奇妙な子供たち』についてです。
観た直後の感想は思ったより話が複雑!という感じだったのですが、家に帰ってパンフレットを読んだりしてみると最近観た映画の中で一番響いたな~と気づきました。
詳しいことはネタバレになるので言いませんが、時には運命を受け入れるのも大事だし、何が幸せかとかポリシーとかは人によって違うと改めて考えさえせられました。
また、そういう差異を受け入れられるような大人になりたいと思いました笑
そして受験もそのようだと思います。
今は気が進まなくても、そのとき与えられた選択肢を選ぶのもまたひとつの勇気だと思います。
思い描いていた結果ではなくてもなんだかんだできっと楽しさや幸せは見出せます。
もう一回チャレンジするのも、今の自分と折り合いをつけるのもどちらも立派な前進だと思います。
まだ受験が控えている高3生はあと少しがんばりましょう!