はじめまして、校舎長の梅村です!
ずっとアシスタントアドバイザーにブログを更新してもらっていて、いまさらの登場です。
さて、昨日は台風が来るのか来ないのかというところでのせめぎ合いでしたね。
最終的に校舎の開いている時間には直撃しなかったのですが、梅村の帰宅時間には少し風が強かったです。
どうでもいいですけどせめぎ合いって「鬩ぎ合い」って書くんですね。
変換してみて知りました。
もはやつくりがなんなのかもわかりません。
どうやら「鬩ぐ」という動詞があるらしい。
梅村には人様に自慢できるような特技がほとんどありません。
ただ、ふと昨日の帰宅途中に気付きました。
これ、特技だわ!
それは「傘を決して反転させないこと」です。
今まで人には隠していましたが、梅村は人生においてたったの二度しか傘を裏返したことがありません。
一度は子供のころで、そんなまさか傘が裏返るなんてことを知らない純真無垢な時代のことです。
そしてもう一度は一ヶ月前で、傘を手に持っていなかったときです。
今でも悔やまれますが、荷物が多くて手で傘を持てなかったんです。
人生において「傘は裏返る」という事実を知ってから一度も裏返したことのなかったのに汚点をつけてしまいました。
これは一生物の傷になりそうです。
それはさておき、この特技は何が優れているのか一度考えたことがあります。
納得できるような大人な答えはでなかったんですが、中二的な答えは出ました。
「風が読める」
どこで使えるかはわかりません。
メーヴェが実用化されればきっと飛べるのかなと思いますが、これからはドローンの時代なのでこの能力が発揮される日は来そうにありません。
とても残念です。
げに残念です。
持っている力はすべからく使えるものだと思います。
今生徒がしている勉強なんかはどんな生き方をするにしても応用可能です。
でもこれはむしろ逆で、応用できる人が良い人生を過ごせるのかもしれませんね。
今の時間は決して無駄な時間にはならないので、きばってやっていきましょう!
梅村でした。