2016年9月17日土曜日

他の追随を許さない。

どうも。北村和也です。
最近、筋トレにハマっていて、いわゆるウエイトと呼ばれるものだ。
しかし、僕自身努力というものがとても嫌いで、できるだけセンスで生きていきたいと思うのが本心であり、まさか「自分で自分を痛め、自分が苦しくなるまで追い込む」なんてことは珍しいことだ。
2度目であろうか。人生で。受験生のとき以来だろう。感覚が似ている。
例えば、ベンチプレスをしていたとしよう。「なぜこんなに重いものを持ち上げなければならないのだろう。」 「つらい。」 「果たして意味があるのだろうか。」
こんなことを少なからず2回は考えながらやっている。
人間そんなもんだ。自分を追い込むなんてしないほうが幸せかもしれない。
だって僕はセンスで生きていきたいのだから。
ただ、著しく得られるものがある。それは達成感自分の成長だ。
始めるきっかけなんて何でもいい。早く始めた人間が有利なのだ。
このことに気づいた今、優勝のために努力しようと思った。

勉強も似ている。始めたてのとき教科書を開くことさえ嫌だった。まして座ることさえ。
「つらい。」 「果たして意味があるのだろうか。」まったく同じことを思っていた。
しかし、全力で勉強しきった日の達成感は他の追随を許さないものだった。
達成感のある日々を続けたことによって、自分の成長を感じられた。
この二つがあるから続けられたのだろう。
皆さんもなにか自分のモチベーションとなるものを見つけて頑張ってください。

今だけ意識が高いですが、寝れば元通りになるので心配しないでください。