2017年7月7日金曜日

おーーーーい、お茶。

こんにちは!きたむらです!
最近日焼けしすぎて腕の毛が白く見えます。末期なう。
みなさん知らないとは思いますが僕は野球をやっています、
もう野球を始めて14年目になりますね。
嫌いなんですけど、いつまでも続けていきたい趣味の一つです。
趣味というよりかは、野球を定期的にしないときもちわるいというか、
なにかやらなきゃいけない、続けなきゃいけないものの一つなきがします。
そろそろ高校野球の夏の大会が始まります。
高3の僕は早く引退したくてたまりませんでした。
理由は走りたくないから。
この大会が終わればもう二度と走らなくて済む。
そう思っていました。
引退の日、試合終了の瞬間、僕はマウンド上にいました。
悔しくて悔しくてたまりませんでした。
チームメイトたちは周囲の目も気にせず泣きじゃくっていました。
僕はその姿をみて、、、泣ければよかったんですけど
泣けないんですよね~。これが
泣く暇も与えてくれないくらいの記者の量。
いや、取材は後にしてくれ○○さん。
あなたのおかげでみんなと泣けないじゃないか。
心残りはみんなと泣けなかったこと。

って記者のせいにしてたんですけどね。
泣かなかったのは、自分の心の中にまだ野球を続けるんだろうなという気持ちがあったからだと思います。決して自分から離れていくことのないもの。そんな気がしていたみたいです。
この借りは大学で返す。
一年のリーグ戦優勝したとき借りが返せた気がしました。
何か自分の中にマイナスな記憶が存在した場合、僕はやりかえしてやります。
プラスにぬりかえてやります。
その壁を越えられたとき、人として強くなれる気がするんご。

高校生の皆さん、最後の夏、全力で駆け抜けてください。

きたむらかずや