2017年5月1日月曜日

5月病

こんにちは。きたむらかずやです。
大学生の使う用語の中で「5月病」という言葉があります。
その逆に「4月病」って言葉もあります。
4月病とは、、、新学期になり皆意識が高く、今年の俺は違う、かわってやると心で思っている。非常にハイな状態であり、就活雑誌などをかばんに忍ばせてみる。


4月が終わりました。僕の友人は大学に来ませんでした。
新学期始めたてのころはあんなに意識が高かったのに。
理由を聞いたら5月病にかかったとのこと。
一種の言い訳のように聞こえるかもしれないが、実際によくつかわれる心の病である。


5月病とは、、、上記のようなのが典型的な例であり、急に意識が低くなる。大学生活に次第に慣れてきて、「授業行かなくてよくね?」という定型文を使いだす。雑誌はもう濡れてぼろぼろだ。


これが周囲で起きている実情だ。
だが僕はそんな心の病気にはかからない。
4月病というものが存在しないからだ。
存在しなければ5月になり急にやる気がなくなるみたいな事態は発生しない。
1年間変わらないテンションでいれるのが一番素晴らしい。
そう自分に言い続けて今日もぬるま湯につかっている。


急にやる気を出すとその代償が必ず来る。
今まで0時間の勉強時間の人がいきなり10時間机に座り続けるなど不可能だろう。
徐々に時間を増やしていくのが得策だと思う。
無理をせず、かつ計画的に行動することをおすすめしたい。