2017年5月18日木曜日

にゅるんべるく

こんにちは。きたむらかずやです。
最近は勉強に勤しんでいます。
ニュルンベルク裁判というテーマで、主にホロコーストを処罰するための裁判であります。
ここ2週間くらいその分野で頭を悩ましており、1,2年生の時に学んだであろうことをベースとして授業は進んでいきます。レジュメをつくっているのですが、訳が分かりません。
その反動がきています。きびいです。
もともと僕は高校で世界史を履修していました。
そのときに少し興味をもてたのが戦前、戦中のドイツです。
なぜあのような惨事が起こってしまったのか。
どうして否とする流れにならなかったのか。
初学者なりに興味がありました。
そこから2年半の月日を経て、今現在。。。
なにも覚えていませんでした。びっくりです。ヒトラーくらいっす。
なのでもう一度勉強し直して、記憶を呼び覚ましています。
なんて無駄な作業なのでしょう。長期記憶のまま残ってくれればよかったのに
わざわざいったん忘れさせてから覚えなおすというドMっぷり。


みなさん大学はさまざまな欲にまみれています。
自分の学びたいことにたいして芯をつよくもって行動しましょう。