2016年12月23日金曜日

20代後半のカフェの客達

こんにちは。
今日は冬にも関わらず、暖かく、外でピクニックでもしてやろうかという気候に恵まれました。
冬は寒くていい、暖かくなくていい。
季節には季節の暖かさがよろしい、イレギュラーは必要ない。
室内が嫌いな僕にとって、昼ごろから3時間もカフェにこもるなどもってのほか。
いっそグラウンドで勉強したいくらいだ。
それにしてもカフェにこもり、ブランドものに身を包み、パソコンをカチカチやっている人が多い。
横にいた人がとても意識が高そうだった。
6人ほどで2時間ぶっ通しでサイドビジネスについて胡散臭く話している。
聞き耳を立てていると意外と面白いもので知らないような話が飛び交う。
「昨日クリスマスプレゼントお母さんにもらったんだー。GUCCIのグラサン。」と
20代後半の女性。お前はいつまで親のすねをかじり続けるんだ。
そういってやりたかった。ただ向こうに胡散臭さで勝てず、屈した。
この世界はいろいろな人間がいるなと思った。
様々な生き方をし、様々な考え方の人間がいた。

あの人たちからもきっと学べることがあるだろう。きっと。
いろいろなことを吸収し、成長できたらなと思った。

お疲れ様です。北村和也でした。